ADアルミフレーム 完全防水 A型スタンドモデル 6000Lux…
A1サイズ 片面タイプ~:¥68,200~(税込)
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看板には様々な種類がありますが、点灯しない「通常の看板」と、点灯する「電飾看板」の二つに大別することができます。
通常看板は光らない看板全般を指し、電飾看板はその逆で光る看板を指しています。
そして、電飾看板には看板の内側から照らす「内照式看板」と、外側から照らす「外照式看板」の二種類が存在します。
内照式看板とは、読んで字のとおり、内部に照明を仕込んでいる看板のことです。
光源としてはLED照明や蛍光灯を使うのが一般的で、LED照明にするのか蛍光灯にするのかによっても看板の見え方は変わってきます。
ここからは、内照式看板とそれ以外の看板との違いを押さえていきましょう。
内照式看板と、店舗や街頭に設置されている通常の看板との違いは、照明があるかどうかです。
横断幕や懸垂幕、フラッグ・タペストリーといった屋外用の看板と違って内側から照らせるため、夜間でも昼間と同じように案内や宣伝が可能です。
とはいえ、内照式看板の構造が特殊なのかと言うとそんなことはなく、点灯しないものと大きく変わるわけではありません。
案内したい広告内容を内側に照明を仕込んだ看板にプリントすれば内照式看板、
照明のついていない看板にプリントすれば、通常の看板となるだけです。
もちろん、通常の看板同様に内照式看板にも小型のものから大型のものまでさまざまな種類があるので、用途に合わせて利用していく必要があります。
通常の看板にスポットライトなどで、光を当てて明るく照らすタイプの看板が外照式看板です。
内照式看板と外照式看板の最大の違いは、照明の設置箇所です。
外照式の場合は、看板の周囲に照明を取り付けるので、外から照明が見えます。
また、通常の看板に照明を後付すればよいため、看板がどのような形やサイズ、素材であっても照らすことができます。
施工費用も内照式看板よりは安く抑えられることから、壁面看板やビルの屋上に設置する屋上看板など、屋外用の大きな看板に利用されていることが多いです。
夜間でも見やすい光る看板は、基本的に内照式看板か外照式看板かのどちらかに分類できます。
※画像の向かって右側が外照式看板です
それぞれの看板の違いを説明してきましたが、ここからは通常の看板や外照式看板と比較した際の、内照式看板のメリットをご紹介致します。
内照式看板は、外照式看板と違って照明部分が外側にない為、看板の内容が見え辛くなることはありません。
加えて、スポットライトなどで光を当てて看板を明るくする外照式看板は、どうしても明るさにムラができてしまいますが、内照式看板は看板全体を均等に明るくできるため、商品のイメージや、大事な情報を隅々まで伝えることができます。
高い視認性で必要な情報をより大きくアピールできるのは内照式看板と言えるでしょう。
夜間でも看板を照らせるという点では、内照式看板も外照式看板も同じです。
ただ、スポットライトなどを使う外照式看板は、強い照明を使うと看板に反射して見えなくなってしまい、実はそれほど明るく感じないこともあります。
一方、看板を内側から照らす内照式看板は、明るい照明を使っても看板の文字やデザインがはっきり見えるため、明るさや夜間の目立ちやすさに非常に優れています。
明るさが強いということは印象を与える力も強く、お客様などに対し、お店のイメージや伝えたい情報をより明確に届けられます。
夜間の集客を重視する場合は、より明るくて目立つ内照式看板のほうがおすすめです。
外照式看板は看板に取付ける、突き出た照明が必要になりますが、内照式看板は内部に照明を備えているのでよりコンパクトにまとめられます。
キャスター付きの置き型看板のような移動性が高いものであれば、好きな場所に動かして設置することや、人通りに合わせて、看板の向きを変えることも容易に可能です。
また、営業終了時に看板を店内へ動かし、盗難や破損、雨などによる劣化を防げるという点でもコンパクトな方が利便性が高いを言えるでしょう。
店舗前の看板に内照式看板が多いのは、コンパクトさと移動のしやすさが両立できるからです。
導入する内照式看板のサイズや内容によって、費用の内訳は変わってきます。
電気工事やデザイン料など、新規に制作・施工する際は主に以下の費用が必要です。
大型看板や屋上看板などは、道路の使用許可なども必要になってくるため、かなり大掛かりな施工になると考えておきましょう。
予算を抑えたい場合は、置き看板や立ったまま手の届く高さに設置する壁面看板などがおすすめです。
大規模な看板は当然高くなりますし、高名なデザイナーに看板デザインを発注すれば、相場以上の予算がかかります。
ただ、店舗用の置き看板や袖看板なら、15万円前後で施工できるケースも少なくありません。
施工業者によっても見積価格が異なるため、内照式看板を設置する場合は必ず複数の業者から相見積もりを取り、料金に納得してから発注しましょう。
なお、看板のデザインを自分で用意すれば、その分費用を節約可能です。
内照式看板の施工内容は、
①内照式看板の種類を決定し、それに合わせた設置場所や設備を用意する
②看板のデザインを作ってプリント印刷する
③必要があれば電気工事を実施して電源を確保
という手順で進めることになります。
内照式看板を設置する場合、まずはどこにどのようなタイプの看板を設置するかを考えるところから始めます。
内照式看板といっても、店舗の入口上に設置する壁面看板なのか、店舗の外に出しておく置き看板なのか、建物の壁面から突き出るように設置する袖看板を選ぶのかで、予算や作業手順が大きく変わってくるからです。
置き看板であれば、内照式看板を仕入れてデザインをし、プリントしてコンセントを用意するだけなので、短期間で工事は終わります。
しかし、足場を組む必要のある場所への施工だと、足場の組み立てや電源を引いてくる工事などの手間がかかるので、時間も費用もより掛かってきます。
看板の種類や設置場所を決めたら、看板のサイズに合わせてデザインを考えます。
店舗名・営業時間・ロゴマーク など、見てほしい内容、アピールしたい内容を中心に、適切なレイアウトを作りましょう。
デザインができれば、後は印刷するだけです。
内照式看板は、照明を使う関係上必ず電源が必要になります。
壁や店舗の袖などに設置する看板なら、壁に穴を開けるなどの工事をして電源のケーブルを通す作業をしますし、キャスター付きで移動できるタイプの看板も、近くにコンセントがなければ増設が必要となるので、事前に確認しておきましょう。
店舗用置き看板で、もともと外部にコンセントがある場合、電気工事をする必要はありません。
今回は内照式看板について紹介いたしました。
通常の看板、外照式看板にもメリットはありますが、内照式看板は明るさと言う点で集客力やアピール力ではもっとも優れていると言えます。
弊社では「LEDパネル」というLEDを内蔵したポスターフレームのような商品を扱っております。
内照式看板同様に内側から照らすため、非常に明るく目立つ商品であり、スタンドに載せれば電飾スタンド看板として、壁に設置すれば電飾壁面看板として、また窓の内側から外側に向けて設置すればウインドウ看板としてご使用いただけます。
さらに、内部照明が長寿命なLEDのため、長期間交換の必要がなく、メンテナンスの手間やコストを大幅に削減可能です。
カードローナでは、スタンド看板以外にもハガキサイズからB0サイズまでのLEDパネルを幅広く取り扱っております。
屋外での使用可能な防水仕様の商品や、より高輝度なモデルも多くございます。
これらの商品はワイヤーでの吊り下げや、壁面への取付け、スタンド(別売)に載せて掲示することが可能で、様々なシーンで利用可能です。