A判とB判って？

こんにちは、LEDカードローナの星野です。

今回はLEDパネルではなく、印刷物についてのお話しです。

弊社LEDパネルサイズは、主に「A1」や「B0」などで分かれており、A1というのは、LEDパネルの外寸ではなく、中に入れる印刷物のサイズとなります。

そもそも、A判とB判って何なのでしょうか？

・A判は元々ドイツで開発された規格で現在は国際規格。 ・B判は日本の美濃紙に由来する日本独自の規格。

その違いはというと…

面積が1平方メートル、短辺と長辺の長さの比を1：√2になるようにしたのがA判。

同様に面積が1.5平方メートルの両辺の比を1：√2になるようにしたのがB判。

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私、数学苦手なんです。

理屈は置いておいて、この1：√2の比率であることで、半分にした際に同じ比率の長方形になるんです。

A0の半分がA1、A1の半分がA2、A2の半分がA3… という具合に同じ比率の長方形になる訳です。

数学って凄いですね。

少し話は戻りまして、規格についてのお話です。

A判は国際規格なのに対し、B判は日本独自の規格なのですが、 国際規格はどうかというと、日本の規格とは少し違います。

B判国際規格（ISO） B0 1000mm x 1414mm

B判日本独自規格 B0 1030mm x 1456mm

上記のように、国際規格の方が小さくなります。

弊社のLEDパネルはISO対応ですので、フィルム印刷の際は ご注意頂ければと思います。
弊社でもフィルム印刷承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
Q18.イメージフィルム（メディア）は、そちらで印刷してもらえますか？
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LEDパネルのカードローナホールディングス
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