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LEDパネルライト活用術-撮影用~間接照明まで幅広い用途!!-

LEDパネルライト活用術

LEDパネルライトと言えば何を思い浮かべるでしょうか?LED電球?LED照明?LEDパネル作成用の専用ライト?これが結構分かりづらかったりするんですよね~(汗)実際のお問合せでも「これってどういう商品なんですか?」「LEDパネルやLED看板と何が違うのか?」「気になるけどどうやって使う物なんですか?」という声を数多く頂いております。そこで、このLEDパネルライトがどういうものなのか?また、どういう使い方が有るのか、オススメの使い方を説明していきます!

LEDパネルライトとは?

それでは、まず、LEDパネルライトについて説明させて頂きますが、その前にLEDパネルについても簡単に説明致します。構造や仕組みについては、こちらのページ⇒(https://www.cardrona.co.jp/about_led1)に詳しく載ってますので、ここでは割愛させて頂きます!

さて、かつて、展示会・飲食店では、フィルムやポスターに印刷した展示物の説明やメニューをそのまま壁に貼ってスポットライトを当てたり、ポスターフレーム/ポスターパネルと言う、何の変哲も無いが額縁のようなものに入れて、そのまま掲示するかスポットライトを当てるものがほとんどでしたが、今から15年程前、そのポスターフレーム/ポスターパネルのフレーム内部にLEDと導光板を組み込むことで光るポスターフレームが誕生し、LEDで光ることからLEDパネルと呼ばれるようになりました。このLEDパネルは、辺のみにLEDを組み込むエッジライトとドット柄の導光板を採用したことで、最小限のLED素子(=低コスト)で表面全体をムラ無く、明るく発光させることに成功したため、今では展示会や飲食店メニュー看板の定番となりました。

LEDパネルライトはこのLEDパネルをベースに発展させたもので、LEDパネルのフレーム部分を極力細(20mm)して発光面を広げ、発光面である導光板の上に乳半色で透光性の高い板を組み込み込んだ間接照明用の製品です。通常のLEDパネルの場合、表面に乳半色のフィルムに印刷したイメージを入れるため、ドット柄になっている導光板が剥き出しでも問題は無いのですが、間接照明となるとこのドット柄が目立ってしまうため、乳半色の透光性の高い板を導光板の上に組み込むことで、ドット柄が隠れ、あたかも1枚の薄い白い板が全面に渡ってムラ無く光っているようなイメージの製品となりました。

また、LEDパネル同様、エッジライト方式のため、背面にLEDを敷き詰めているバックライト方式より、LEDの素子が少なくて済むため、低コストで製作出来、これによって安価な値付けも出来るようになりました。販売当初は特注品、受注生産品として一部の大口のお客様向けの製品ではあったものの、口コミで製品化の要望が広まったため、製品化に踏み込み、1台からご注文頂けるように在庫として持つようになりました。今では個人様、企業様を選ばず、様々なシチュエーション用途でお使い頂ける製品となりました!

エッジライト方式の為、バックライト方式と比べると明るさが抑えられる点がデメリットとなることがある半面、安価でお買い求めやすい点と、適度な明るさが逆に強みとなるシチュエーションもあります。そこで、これからLEDパネルライトの活用術をご紹介致します!

LEDパネルライト活用術その①~撮影現場(撮影用照明)~

それでは活用術を見ていきましょう!LEDパネルライトの特徴は上でもお話した通り、適度な明るさを持った低価格な間接照明要LEDライト、というところになります。そが、こでまず、適度な明るさと低価格という部分に着目した活用術ということで、撮影用照明としての活用術をご紹介致します。っが、その前に。。。
撮影現場においては被写体の他に間接照明が置かれている場合がありますが、これは何故でしょうか?まず、撮影における照明の重要性に触れつつ、そこでLEDパネルライトの強みがどう生きるかを確認していきましょう。

一口に撮影と言いましても、その種類、人物撮影、商品撮影、料理の撮影etc…様々です。勿論、人物撮影であれば、姿や表情、来ている服、商品撮影であればその製品のデザイン性、利便性、料理の撮影であれば、素材の新鮮さや、美味しそうな感じ、といったように、被写体そのもののクオリティが大切です!言わずもがなの大前提にはなってしまいますが。。。時点でカメラワーク!まあ、この辺りは撮る人の技術面になるので、この辺りも大前提ですね。。。

では、その大前提が揃ったところで、大切になってきますのが、被写体である人・もの・食材が持っている自然な色合いや質感をいかに忠実に再現するか、と言うことになります。ここで大切なキーポイントとなってくるのが、照明による被写体への光の当て方(ライティング)というお話は撮影現場では良く聞く話題かと思います。

撮影に相応しいライティングとは?

いかに、被写体が良くても照明の当たり方(ライティング)が悪いとせっかくの写真が台無しになってしまいますよね。例えば、照明が明る過ぎると、被写体の色が飛んで白っぽくなってしまったいますし、反対に暗いとくすんで見えたり、人物撮影であれば暗い表情に見えたりしてしまいます。特に至近距離での撮影の場合、この光の調整が難しいというのを聞いたことが有ります。
また、明るさが丁度良くても、発光する光の色が青かったりすると、人物撮影であれば具合悪そうに見えたり、被写体が料理であれば、内容に依っては美味しく無さそうに見えますし、逆に赤みがかっていたら、人物撮影であれば何だか日焼けしているような感じに見えたり、野菜や果物のような食材を撮影するのであれば、鮮度の良くないイメージに見えてしまいますよね。
そうです!照明が発する光の明るさと色合い(色温度)、この2つが適切であることが重要となる訳です。

撮影に相応しいライティング 太陽光

被写体が持っている自然な色合いや質感を再現するのに良い方法の一つは、太陽の光を当てて取ること、というのは良く聞く話ではありますが、太陽光はあくまでも自然のものです。そのため、天候や時間帯によって明るさや色合いが変わってくるため、撮影スケジュールが天候や時期に左右されやすくなります。それこそ長期間に渡って撮影スケジュールが組める場合や、そのためにコストを掛けられる場合であればこの限りではありませんが、撮影現場においても掛けられるコストや時間が限定されている場合は多々あります。特にECサイトの商品の物撮りの場合、短時間で多くの商品を撮影しなければならない場合が多いのではないでしょうか?

バランスの良い明るさと色味を持ったライティング=LEDパネルライト

それでは、LEDパネルライトの場合はどうでしょうか?LEDパネルライトの場合、5500-6000kの昼白色の自然で優しい色合い、明るさも4000Luxと適度な照度ですので、撮影用LED照明として、より自然な色合いや質感を再現することが可能です!また、4000Luxという照度は目で長時間みてても眩しすぎない明るさの為、至近距離の撮影で人やモデルさんが長時間光を当てられても「眩しい!」ということにならず、より自然な表情や姿勢を保てるのではないかと思います。

※眩しさには個人差があります。

また、通常の撮影用の大掛かりな照明器具と比べて、安価でなためお買い求めやすく、薄型で軽量のため持ち運びも楽々!LEDパネルライト!オススメです!

LEDパネルライト活用術その②~光る撮影台~

それでは、次の活用術に入って参ります!活用術その②撮影台!!
という訳で、またしても撮影関係の活用術とはなってしまいますがで、今度は撮影台としての使用です。通常、物撮りをする場合、被写体に対して正面、左右、上方から照らすことが多いかと思いますが、中には下から照らす方が効果的な場合もあります。そんな時にもこのLEDパネルライトが役に立ちます!

照明いらずの撮影台!

卓上に乗るような小さなものが被写体の場合、そこまで広さの無い部屋、もしくはテーブルの上に乗せて撮影することがほとんどかと思います。その際、大きな間接照明道具ですと、まず場所を取ってしまいますね。さらに、小さいものを大きなライトで照らすとなると、光の当て方や明るさの調整が難しそうですね。かと言って照明を使わないで撮影をすれば影が入ってしまいますよね。そこでおススメなのがLEDパネルライトです!サイズも120×445mmと500x500mmというテーブルにも載るサイズですので、取り回し良く撮影準備が進められますし、4000Luxという適度な明るさの為、小さな被写体でも撮影に適した程良い明るさで照らすことが可能です。また、LEDパネルライトは表面が乳白色の板で覆われているため、パネルライトの上に直接被写体を置いて撮影すれば、バックが白でその他の照明器具無しで撮影することも可能です!

撮影台件撮影用ライトとして良いとこ取りのLEDパネルライト!オススメです!

LEDパネルライト活用術その③~補助照明・間接照明として~

さて、今度は補助照明・間接照明としての活用術です。広い場所・部屋全体を明るく照らす用途で作られた直接照明の器具に対して、限定的な場所、部屋の一部を照らす用途で作られたものが補助照明・間接照明の器具と言うことになります。

補助照明・間接照明としてのLEDパネルライト!

それでは、この補助照明・間接照明に必要とされる仕様はどんなものがあるでしょうか?限定的な場所、部屋の一部を照らすという意味合いで、インテリアの一部的な扱いともなるため、設置する環境によって使用する照明器具も変わってきます。その中でもLEDパネルライトが活用できる場面として考えられるものを挙げてみます。

  1. 階段照明として
  2. 手すり照明として
  3. 床照明として
  4. 寝室のスイッチ周り照らす照明として
  5. 入口の案内板照明として

その他にも活躍の場面は色々有るかと思います!アイディア次第でいくらでも使用出来るLEDパネルライト!インテリアの一部としていかがでしょうか?

LEDパネルライト活用術その④~意外な活用術~

さて、今度は照明から離れまして意外な!?活用術です。

トレース台にも使えるLEDパネルライト!

トレース台とは、イラストの写し書きやネガフィルムを見るのに使う、発光する台のことで、かつては蛍光灯が主流でしたが最近はLEDタイプの物も出てきております。ここで大切になってくるのが、撮影の所でもお話した明るさと色合いです。LEDパネルライトであれば、4000Luxという程よい明るさと、5500-6000kの昼白色ですので、写し書きの際の元デザインやネガフィルムを色合いはそのままではっきり映し出すことが可能です。しかも程よい明るさの為、直接目で見るのに適していると言えます!

LEDパネルライト活用術その④~LEDサインとして~

そしてこのLEDパネルライト、何も撮影用の照明や間接照明、トレース台といくつか活用術をご紹介して参りましたが、肝心な用途をお忘れでは無いでしょうか?

冒頭でもお話致しました通り、LEDパネルライトはLEDパネルをベースに作られた製品でしたよね。つまり、LEDパネル同様、メニューボードや掲示物の展示にも使用出来る訳です。

カッティングシートを貼って、案内板、メニューボードに

LEDパネルを使用する場合、ドット柄の導光板が剥き出しになる構造上、乳半色のフィルムに印刷したフィルムか、ポスター、または印刷用紙を挟み込めますが、透明なフィルムに印刷したイメージや、カッティングシールを貼るとなると、導光板のドット柄が見えてしまうのが難点。。。そこで登場するのがLEDパネルライトです!LEDパネルライトであれば、最初から導光板の上に入半色の透過性高いボードが設置されているため、透明なフィルムやカッティングシートを貼るだけで、案内板やメニューボードに早変わり!手軽なLEDサインが作成出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?LEDパネルライト、様々な使い道をご紹介させて頂きましたが、これはほんの一部に過ぎないかもしれません!LEDパネルもそうですが、以外にお客様の方が使い方のアイディアを思いつくことも実際多かったりします!何か使い方で良いアイディアがございましたらお気軽にご連絡下さい!!

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